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2009年10月11日 (日)

私の中のあなた

★★★★☆<かとさんのこの映画好き度>

※ネタバレ含む

映画館で予告を見たときから、「これは見ることになる」と予想し、

「そして分かっていても泣いちゃう」だろうなと予想し、そのまんまだった映画。

全然前情報なしで見たら★は5つだったかもしれない。

「良い映画」というより、「身につまされる」「共感できる」映画でした。

病気の子供を持つご両親、だけでなく、子供を持つ親だったら、たくさんの人が

共感、というか考えさせられる映画だと思う。

そして、自分が子供で、不治の病だったら・・

キャメロン・ディアスは、自分の娘を治すためにいろんなものを犠牲に生きてきた。

母親だと、大半がそうだろう。

あまりに娘の治療に集中するため、他のことが見えなくなっている。

たとえ、その行為が病気の娘の負担になっているとしても・・

でも、母として娘が死ぬことに対して「しょうがない」「運命だから」なんて思えない。

少なくとも、私がこの母親でも同じように行動してしまうだろう。

たとえ、娘本人が、「それは迷惑だから」「私の意志とは違う」といっても、

「じゃあしょうがないわね。」とならないと思うのだ。

娘の治療のために、子供をもう一人・・という行為自体、微妙な問題だ。

この映画の妹役は素直に「大好きな姉のためだから、あたりまえ」と

母と同じように姉を想っているが、実際、「自分は誰のために生きているの?

何故、自分のために生きられないの?」と思っていたとしても、それはあたりまえのことだ。

たとえ口に出さなくても。

テーマの1つに「死」というものを受け入れられるか、というのがあるが、

受け入れられる人はどう折り合いをつけるのか、私は自分で受け入れられる方では

無いと思っているので、怖くて仕方ない。

生は永遠ではないが、そのことを考えるとやはり眠れなくなるのだ。

受け入れられない自分は弱いのだろうか・・といつも考える。

映画を鑑賞中、長男役のエヴァン・エリングソンを見て「どっかで見た・・しかも最近」と

ずっと考えていたが、思いつかず、帰って公式サイトで調べると、

この間まで見ていた「24」に出演していたのだった・・どおりで見たことあると思ったよ。

しかも最近。

My sister's keeper

http://watashino.gaga.ne.jp/

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コメント

はじめまして・・・私もこの作品、観ました。
色々と考えさせられる作品でしたね。
テーマは重いですが、思ったより暗くならず観れました。
明日とゆう日を当たり前に迎えていますが、改めて感謝しなければと思いました。

投稿: ゆうちゃん | 2009年10月11日 (日) 02時16分

ゆうちゃんさん、コメントありがとうございます。
そうですね、日々、あたりまえに思っていることって
「奇蹟」なのかもしれません。
普通に生きて、年をとっていけること。
考えさせられますね。

投稿: かとさん | 2009年10月11日 (日) 19時36分

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